旅行

小田原でかまぼこちくわ手作り体験してきた

小田原にかまぼことちくわを手づくり体験出来るところがあるということで、行ってきました!


鈴廣かまぼこの里

今回行ってきたところは「鈴廣かまぼこの里

小田原駅から車で10分ほど、風祭駅からは徒歩2分ほどのところにあります。
駐車場は300台あり、無料です。

今回は、かまぼこ・ちくわ手づくり体験が目的のため、かまぼこ博物館に行ってきました。

いざかまぼこ・ちくわ手づくり体験へ!

予約の時間の10分前に受付をします。

受付の際にお会計をし、エプロンと頭にかぶる用のキャップを貰います。

始まるまでの10分はやることもなく、時間まで博物館の中を見学したり、ベンチに座ってかまぼこが作られる動画を見ていました。

そして、10分後。

時間になると、エプロンやキャップをつけてください、とアナウンスがあり、準備ができると、作業台の方へ案内されます。

今は感染予防対策のために人数を制限しているとのことでした。
わたしたちの他にも女子大生の10人ぐらいのグループや一人で参加しているおじさまもいましたが、グループごとに作業台を分けてくれてました~!

席に着くとかまぼことちくわのすり身が置いてあり、かまぼこの板に自分の名前を書くところから始まります。

ここからは、指示に従って進んでいきます。

まずかまぼこ作りから。

かまぼこ職人さんの見本をまず見て、そのあと一緒に進んでいきます。

かまぼこの作り方は、すり身を練った後にかまぼこ板に擦り付けるようにして成形していきます。

これが結構難しい…。

大事なのはすり身の中に気泡を入れないこと!

気泡が入ってしまうと舌触りが変わってしまい、おいしさが変わってしまう、とのこと。

気泡が入らないように形を整えて、1時間半ほど蒸します。

その後は、ちくわ作りです。

すり身を練り、棒にすり身をくっつけます。
基本的な作り方はかまぼこと一緒なのでこちらはあっという間に完成しました。

ちくわはあまり触りすぎると形が崩れてしまうこともあるらしいので、一発で決めました。
うまくできない人は手で直接すり身をくっつける方法もあるみたいです!

ちくわは20分ほどで出来上がるとのこと。

焼き立てが美味しいと聞いたので、焼き上がりを待つことに。

その間、博物館の中を鑑賞しようと思ったのですが…

ちくわが気になって仕方がない!笑

自分たちのちくわが気になるのか、ちくわを焼いているお姉さんのところにみんな集まってきていました。

どんどん美味しそうな色になっていくのを見るのが楽しくて、眺めていたらあっという間に焼き上がりました!

ちくわ実食!

自分の番号が書いてあるちくわを受け取り、いざ実食!

いただきます!

おいしい!

これ、ちくわ?ってくらい今まで食べてきたちくわと全然違います。

魚をすり身にして焼いたような味!
まあ、本来それがちくわなんでしょうが笑

魚の味がしっかりして、食感も程よい歯応え、ぷりぷりしてる。

すごいおいしかったです。

かまぼこ、実食!

かまぼこは郵送もしてくれるのですが、私はその場での受け取りを選びました。

受付で箱に入れて渡してくれました。

いざ開封!

ビニール袋の中に包まれていました。

ビニールをとってみました!

でこぼこ!笑

自分なりに頑張ったつもりだったのですが、なかなか売り物のようにはいかないですね…。

カットしてみると、

気泡が入ってました…。

気泡が入ってしまうと気泡の分食感が悪くなってしまうとのことで、作るときは気泡を入れないように気を付けていたのですが…

でも味は絶品!ぷりぷりというよりぶりぶりしていて、歯ごたえがしっかりありました!



こんなにおいしいちくわとかまぼこが食べれて、しかも体験出来て1760円はかなりコスパ良いです!
楽しかったし、おいしかった~!

店舗情報

かまぼこ博物館

住所神奈川県小田原市風祭245
電話番号0465-22-3191
営業時間9:00~17:00


かまぼこちくわ手作り体験

料金:一人1760円(税込み)

定員:各回40名

会場:かまぼこ博物館

水曜日はちくわ手作り体験のみとなっています。

時間などの詳細はこちらから↓

鈴廣かまぼこ・ちくわ手づくり体験教室 | 小田原・箱根の観光地 鈴廣かまぼこの里 箱根のお土産を販売する観光スポット (kamaboko.com)

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