調理師の彼氏ってどうなの?感じたあるある【実体験】
こんにちは、淑女です。
突然ですが、私の彼氏は調理師です。
以前付き合ってた人も、その前の人も、調理師でした。
特に狙っていたわけでもなく、本当に偶然、付き合った人が調理師や料理人だったのです。
そんな調理師や料理人との恋愛経験から感じたあるあるをこの記事ではお話ししていきます。
調理師の彼氏あるある
給料が安い
これがまず第一です。
独立したり、自分のお店を持てば話は違うのかもしれませんが、基本的に調理師の給料は安いです。
そのため、結婚のことを考えると付き合うことを躊躇ってしまったり、付き合っていても将来のことを考えにくいところがあります。
結婚後、共働きは当たり前。
出産後もすぐ働きに出ないと子どもを育てるのは難しいです。
料理にこだわりがある人が多い
料理を仕事にしているので、味付けや調理の仕方にこだわりがある人が多いです。
自分のやり方にプライドを持っているので、料理に関してはちょっと面倒くさい時もあります。笑
ただ当たり前ですが、人によって違います。
「一般人とは違うんだぞ」という態度で作った料理に注文をつける人もいれば、なんでも「おいしい」と食べてくれる人もいます。
ただ舌が肥えている人は多いので、料理作る側としてはかなりプレッシャーです。笑
美味しそうに食べる人が好みのタイプ
自分が料理を作るという職業柄、それを喜んで食べてくれる人に好感を持ちやすいです。
もし料理を作ってくれたら、「おいしい!」と伝えるだけでとても喜んでくれますよ。
調理師の人を好きになってしまった!という方は、おいしそうに食べることがおすすめ!
調理師の彼やその同僚曰く、「おいしそうに食べる人は中々いない」らしいです。
クリスマスは基本会えない
勤めている先にもよりますが、飲食店の稼ぎ時は土日祝日やイベント事と被りやすいため、休みが合いづらいです。
特にクリスマスは飲食業界にとって繁盛期なため、クリスマス当日にクリスマスデートは基本出来ません。
クリスマスを恋人と楽しみたい!という方は少し早めにクリスマスパーティーをするなど工夫が必要ですね。
出費が多くなりやすい
食に興味がある人が多いので、外食などが多くなりがち。
フレンチで働いていた元彼は、「勉強のため」と高級フレンチレストランによく食べに行っていました。
また、ストレスが溜まりやすい職場のためか、ギャンブルが趣味の人や喫煙者が多いです。
そのため、個人差はあれど出費が多くなりやすい。
自分の金銭感覚と彼の金銭感覚が同じくらいか、しっかり確認しましょう!
自宅では料理しない人も多い
仕事で料理をしているため、プライベートでは料理はほとんどしないという人が少なくありません。
「調理師と付き合ってる」と言うと、「おいしい料理食べさせてくれるんでしょ~」とよく言われますが、そんなことないです。笑
ただこれには個人差があり、本当に料理が好きな人は家でも料理を作ってくれます。わたしの今の彼氏は、仕事終わりに私の家に来てパンを焼いてくれたりデザートを作ってくれたりしてます。
虫歯が多い
これはわたしの職業柄、口の中をよくチェックしてしまうのですが、調理師の人は他の職業の人と比べて虫歯が多いです。
仕事中、味見などで食べ、そのまま夜まで歯磨きが出来ない、という職場環境からか虫歯が多くなりがち。
もちろん口の中が汚いと虫歯だけでなく歯周病にもなります。
そして虫歯や歯周病は感染病なので、簡単には移りませんが、夫婦や同棲している恋人など、距離が近しいと移る可能性もあります…。
虫歯ではないものの、酸で歯が溶けてしまっている調理師の方も多いです。
調理師の方はこまめに歯医者に行くことをお勧めします!
まとめ
調理師・料理人の彼氏を持ったことのある人なら「あるある~!!」と共感するところがあったのではないでしょうか。
「料理ができる人ってかっこいい!」「料理人と付き合いたい!」と思っている方は、少しでも参考になればと思います。
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