クチポールのMIOの使用感をレポ
こんにちは、淑女です。
先日、買い替えたカトラリーが予想よりとっても良かったので、ご紹介していきます。
買い替えた理由
わたしは2年ほど、クチポールのゴアをスプーン、フォーク、ナイフを揃えて使用していました。
先日フライパンについていた焦げをフォークでこそげとっていたら折れてしまいました(そりゃ折れるわ…)。
瞬間接着剤を使ってなんとかしのいでいたのですが、安心して使うことができないので思い切って買い替えることに!
購入の条件
何を隠そう、わたしは大のカトラリー好き。
これを機に色々なカトラリーを調べてみました。
カトラリー選びの条件
- シンプルで美しいと感じるデザイン
- 傷が目立ちにくいマットなもの
- 持ったときにしっくりくるもの
以上の条件にあったものをネットで探したり、店舗で実際に持ってみたりと色々試してみて2つまで絞りました。
SUNAO(スナオ)
SUNAOは新潟の燕振興工業株式会社が製作するカトラリーシリーズ。「日本の食卓に合うカトラリー」をコンセプトにしており、日本人の手に合うようにすこし小ぶりに作られています。
|
スプーンの形が丸っこくかわいいですね。しかし全体的にはシンプルなデザインなので、いろんな料理に合わせやすいのも特徴です。
ネットでの口コミも評価は高く、「使いやすい」「飽きがこないデザイン」という意見が多いです。
Cutipol「クチポール」
そして、クチポール。
インスタなどでもよく見かける、ど定番です。ポルトガルの職人により一本一本丁寧に手作りされていることで有名です。
|
シンプルでかわいく、使いやすい!
今まで使用していて何の不満もなかったのと、スプーンとナイフもクチポールのGOAで揃えているので、またクチポールのGOAのフォークにすることにしました。
mioのフォークが届いた
友達が楽天の買い回りで安く手に入れてくれるとのことなので、甘えることに。
クチポールのフォークにはデザートフォークとディナーフォークがあるのですが、「日本人の口にはディナーフォークは大きすぎる」という意見もあるため、デザートフォークに決定。
友人に「クチポールのデザートフォークを」とお願いしました。
しかし、来たのが、こちら。
あれ?なんか違くない?
そう、友達はGOAはなくmioを間違えて購入していたのです!
|
MIOとは?
そもそもMIOとは何でしょうか。調べてみました。
クチポール2019年の新作「MIO(ミオ)」は
MIO Black Shilver [ ミオ ブラック シルバー ] | クチポール(Cutipol) 日本 正規 代理店ホームページ
GOAシリーズからの進化を目指してデザインされました。
すっきりと細身になったスプーン、優美なカーブを描くフォーク。
エレガントさを増し、女性的な印象を与える全体のフォルム。
クチポールの今を詰めこんだ自信作です。
MIOはクチポールの新作。
MIOという名前は日本をイメージして付けられたもので「日本語の美しい響きとイメージの名前をつけたい」というところから、日本人を意識して作られたカトラリーなのかもしれません。
使ってみた感想は
そんな成り行きで使うことになったMIOですが、初めて使った時衝撃を受けました。
なにこれ…、すごい食べやすい!!!
食べ物が口に収まりやすい。フォークというよりスプーンを使って食べているような感覚。なにを言ってるかわからないと思いますが、これが正直な感想です。笑
非常に食べやすく、使いやすい。そして、デザインも丸みを帯びていて可愛らしいです。
機能的にも見た目的にも想像以上に満足でき、今ではすっかりお気に入りです!
GOAとMIOを比べてみた
色が違いますが、GOAのデザートフォークとMIOのデザートフォークを比べてみました。
左GOAのデザートフォーク・右MIOのデザートフォーク
長さは同じくらいです。
横幅も大体同じくらいです。MIOの方が丸みがある分少し大きめかな?
並べてみると、MIOの丸みが際立ち、印象が全然違うことが分かります。
使い勝手は、MIOの方が曲線ラインのおかげか口当たりがよく、食べやすいと感じました。
まとめ
間違いから使うことになったカトラリーでしたが、使ってみたらとても良かったので記事にしてみました!今ではすっかりお気に入りのフォークです。お気に入りのカトラリー使うと毎日の食事が楽しくなりますよね。
クチポールのMIOは周りにあまり使っている人がいなかったのですが、使用感最高なので検討してる方はぜひ一度使ってみてほしいです!
\押していただけると励みになります/