家計簿

一人暮らし女の月平均支出まとめ


こんにちは、淑女です!

今後このサイトでは月の家計簿を公開していこうと思っているのですが、月の平均支出はどれくらいなのか、どれくらいの予算でやりくりしているのかを書いていきたいと思います。


淑女の簡単なスペック

26歳、会社員(手取り20万・ボーナスほぼなし)、郊外の賃貸アパートで一人暮らしをしています。


固定費 

家賃 55000円

1Kの賃貸アパートです。郊外ではありますが近くに商店街があり物価が安く、部屋も日当たりが良く住み心地がとても良いため、今のところ引っ越しは考えていません。


通信費 9698円

Softbank Air  5698円

スマホ(BIGLOBE) 4000円

BIGLOBEのプランは5分以内かけ放題プラン、6GBのプランです。4000円になることはほとんどなく、平均3500円くらいですが、電話などかけすぎると4000円近くになるので多めに設定しています。しかし、今はもっと安いプランが巷に溢れかえっているため、近日中に携帯会社を変更する予定です。

Softbank Airもあと1年で契約が切れるので、契約が切れ次第解約し、スマホのデザリングで対応していく予定です。そのため、この通信費はあと1年すれば6000円ほどは安くなる予定です。


光熱費 5635円

水道 1635円

ガス 2000円

電気 2000円

水道代は2ヵ月に1度、3269円の請求なのですが、月の平均化を図るため1月1635円で計算しています。どんなに大胆に水を使おうと節約しようと、これ以上にもこれ以下にもならないため、お水は贅沢に使っています。

ガスと電気は東京電力でまとめて契約しています。楽天でんきも考えたのですが、一人暮らしだと割高になってしまうのと、20Aで契約しているため(楽天でんきは30A以上から)、断念しました。


医療費 4400円

矯正歯科に通っているため、再診料月4400円は必ずかかってしまいます。

あと1年あれば終わるそうですが、そのあとも定期的に通わなければいけないため、あと2年はこの出費は続きそうです。


変動費

食費 10000円

基本自炊でお弁当なども作っているのですが、外食も好きなので予算を超えることもよくあります。

最近では外食は一人で行くことがほとんどなく交際費に含まれているので、交際費が高くなったら食費で調整をして、食費が多くなったら交際費で調整をしています。


生活用品費 10000円

服や化粧品代もこの中に含まれているためカツカツになることも多いです。余った場合は翌月などに繰り越して、欲しいものを買うためにとっておきます。


交際費 15000円

月1日は必ず遊ぶグループが2つ、週1日は遊ぶ恋人が1人います。

どの人間関係もとても大切で、ここを削る気はあまりありません。外食は基本友達や恋人と遊ぶときにしており、それを交際費として計算しています。

恋人とも基本あまりお金を使わないようなデートをしているのですが、いろんな体験をすることも楽しく大事な経験だと思うので、予算自体は多めに設定しています。余ったお金は旅行予算にまわしたり食費と合わせて調整したりしています。


貯蓄・投資

積み立てNISA 33333円

楽天証券で毎月33333円積み立て投資しています。

20年経ったら少しづつ受け取って、子供が出来ていたら教育資金、いなければセミリタイアの費用にしていくつもりです。

貯蓄 56667円

今は貯蓄にまわしていますが、2022年にidecoの事業証明書の提出が不要になるようなので、来年は限度額23000円をidecoにまわす予定です。

それまで貯蓄は結婚資金や生活防衛資金として貯めていくつもりです。

まとめ

固定費と変動費の予算合計は110000円。大体この範囲でやりくりをしています。

固定費の合計は74733円、大体75000円です。Softbank Airを解約すれば70000円に落ち着く予定ですので、来年はもう少し予算を抑えられているといいなあ。

貯蓄、投資に関してはまだまだ勉強が足りないところが多いので、積み立てNISAやideco以外にもお金の使い方などをしっかり考えていきたいです。



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