婚活

わたしが婚活する上で結婚相手に求めた条件

こんにちは、淑女です。

わたしは1年くらい前まで婚活をしていたのですが、婚活をしていると
「好きなタイプは?」
「どういう人が良いの?」
という質問をよくされます。

また、婚活をする上でいろんな書籍やブログを読み漁ったのですが、そのどれにも書いてあることが、自分の求める条件を可視化するということでした。

どんな人が自分に合うかもわからず、ただ闇雲に会うよりも

「自分はこういう性格だからこういう人と合うのではないか」
「自分の求める将来設計はこうだから、それに同意してくれる人が良いのではないか」

など、自分のことやこの先の人生を客観視して、条件を狭めて会っていった方が、時間もお金もかからず、コストパフォーマンスが非常に良いのです。

「結婚をするのにコストパフォーマンスだなんて…」
と思っている方もいるかもしれませんが、結婚は恋愛ではありません。

婚活とは一生一緒に生活を共にしていくパートナーを探すことなのです!

(そして婚活にはお金と時間が思ったよりかかります!)

いろんなところで言われていますが、結婚とは共同生活です。
共同生活をしていくうえで、なるべくならストレスは減らしたいですよね。


この記事では、わたしが婚活をする上で相手に求めていた条件について書いていきます。

少しでも参考になれば幸いです。

結婚相手に求めている条件

誠実な人

結婚生活をする上で何が大切か考えた結果、一番大切なのはその人を信用できるかどうか、でした。
自分にとって信用できない人と一緒に暮らすことは、どんなに好きでも幸せになれないと思ったんです。

では、信用できる人とはなにか?

その答えがわたしにとっては、「誠実な人」だったんです。

では、誠実とはなにか?

わたしにとっての誠実とは、何かあった時にごまかさず、真摯に向き合うこと、なんですね。

今後結婚生活を過ごしていく上で、めんどくさいことや嫌なことがあったときに、ごまかさずそこから逃げずに、ちゃんと考えられる人。考えた上で自分の意見を持って話し合いができる人。そんな人なら信用できるし今後共同生活を送っていくうえでも大丈夫だろう、と思いました。

また、いろんな書籍やブログでを見ると、
結婚とは価値観の擦り合わせなので、話し合いができる人じゃないと続かない
というようなことがよく書いてありました。

先人たちがそう言っているなら間違いないだろう、という考えもあります笑

なのでこの「誠実な人」というのは絶対条件でした。

ご飯を残さず食べる人

わたしはとにかく食べることが大好きで、お茶碗に一粒でもご飯が残ってると気になる性質です。

同じご飯のはずなのに一緒に食べる人によって味の感じ方が全然違い、「この人と食べるごはんはおいしい」「この人と食べるごはんは味気ない」ということってありませんか。

例えば、行きたくない会社の飲み会で飲むビールと仲良しの友達と飲むビールって、後者の方がおいしく感じません?

極端な例かもしれませんが、自分のリラックス度合いや相手との関係性によって変わってくると思います。でも、私の場合はそれだけではありません。

相手のご飯の食べ方や食に対する態度が、私と似ていた方がよりおいしさを感じるということに最近気づいたんですね。

その食べ方や食に対する態度について、もっと簡単な言葉で言い換えられないかなと考えたとき、「ごはんを残さず食べる人」という答えに辿り着きました。

食べることが大好き、という人って人口の9割を占めるくらい多いと思いますが、
食に対する態度や考え方って人によってかなり違うんですよね。

わたしが食べるの大好きだから、同じように食べるの好きな人が良い!と思い、いろんな「食べるのが好きな人」に会ってきました。

  • グルメであそこはおいしい、あそこはまずい、という価値観がはっきりしている人
  • ファストフードや化学調味料を嫌う人
  • 作ってくれた人の敬意が感じられない人

同じ「食べるのが好きな人」なはずなのに、全然違うな~と思いました。


いろんな人と出会う中で、わたしは、ちゃんとご飯をおいしいと言って食べれて、食べ物を軽視しない人じゃないと一緒に食事してておいしくないなと感じました。

なので、この「ごはんを残さず食べる人」にはいろんな意味が入っていますが、簡単に言うと自分と食への価値観が合う人、ですね。

食べ物の好き嫌いがない人

わたしが食べ物の好き嫌いがないので、どうせなら色んな食べ物を分かち合いたいんです。

また、「カレーはこのカレールーじゃなきゃダメだ!」とか「あそこのハンバーガーはまずい」とか、食べ物の好き嫌いがなくても味付けや店に細かいこだわりがある人もいましたが、そういう人も苦手でした。

あと、こういう人って食べ物に限らず、日常生活でも自分のこだわりが強い感じがあるのかな~と思ってしまいます。偏見ですかね笑

食べることって毎日のことでわたしの中ではかなり重要になってくるので、この条件も重要事項のひとつでした。

なので、この条件も割と重要でした。

結婚願望がある人

婚活をしているので当たり前かもしれませんが、マッチングアプリで出会うとなかなか意見が合いにくいところかもしれません。

「結婚はまだ考えてない」

まだって、明確にはいつになったら考えるの?

こんなこと言いたくても言えないですよね笑

まだ結婚なんて考えられない、と言っている人を結婚する気にさせるのはかなり難しいです。
そのため、はじめから結婚願望がある人を条件にしていました。

また、わたしはなるべく早く結婚したかったので、

  • 年上(年齢が下だとまだ遊んでいたいという人が多いから)
  • 一人暮らし(ある程度家事が出来て、同棲もしやすそうだと思ったから)
  • 年収400万以上(結婚するうえで子どもが出来たとき、生活しやすそうだから)

という条件で一応絞り込んでもいました。
(しかし、今付き合っている人は年下で実家暮らしで年収400万未満です笑)

まとめ

以上がわたしが相手に求めている条件でした。
初対面だと中々わかりにくい条件ばかりですね笑

ただ、こういった条件を決めるのにかなり時間がかかりました。


わたしは恋愛経験がほとんどなかったので、最初はどういう人が自分に合うかわからず、なんとなくのフィーリングで会っていました。
会ってみて、合わなかったらなぜ合わないのか、どういうところはよかったのか、などを突き詰めていって、今のこの条件に至ります。

わたしの求める条件に完全に合っていても、一緒にいてなんだか落ち着かない、好きになれない。という人もいました。

まあ、結局はフィーリングだと思います笑

ただフィーリングが合う、という理由だけで付き合っていないのも事実です。

もし今の彼が誠実ではなかったら、ご飯の好き嫌いがある人だったら、どんなにフィーリングが合おうと好きになろうと、付き合ってなかったと思います。

マッチングアプリや街コン、婚活パーティーなど多数の人の中から未来の恋人を選ぶ時、
まずは外せない条件を考えてみて、その中から絞った中でフィーリングの合う人を探す。

これが婚活の近道ではないかと思います。


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